セキ技研株式会社

経営の考え方Philosophy

Top Message

「ものづくりを通じて 人の幸せを追求する」


現在、私たちは急速に進む人口減少と
それに伴う労働力不足という課題に直面しています。
セキ技研では、これらの変化するニーズに応えるために、
事業の役割を再定義しています。
これまで、私たちは大量生産技術を通じて日本経済の発展に貢献してきました。
しかし、今後はこの技術を活用し、
もっと人間らしい社会を築くことを目指しています。

もっと人間らしい社会とは何でしょうか。
それは、自動化・省人化技術を軸に、製造現場に持続可能な生産方法や働き方の改革を促進することで、そこで働く人々が家族との交流、社会活動、研究開発など、人にしかできない活動にもっと取り組めるような社会です。

私たちの使命は、モノづくりを通じて人々の幸せを追求することです。
そのために、セキ技研は顧客に生産手段を提供することを超えて、製造業の進化を促進する信頼されるパートナーとなり、新しい未来を築きます。

代表取締役社長 
 関 将人 


「ものづくりを通じて 人の幸せを追求する」


現在、私たちは急速に進む人口減少とそれに伴う
労働力不足という課題に直面しています。
セキ技研では、これらの変化するニーズに応えるために、
事業の役割を再定義しています。
これまで、私たちは大量生産技術を通じて
日本経済の発展に貢献してきました。
しかし、今後はこの技術を活用し、
もっと人間らしい社会を築くことを目指しています。

もっと人間らしい社会とは何でしょうか。
それは、自動化・省人化技術を軸に、製造現場に持続可能な
生産方法や働き方の改革を促進することで、
そこで働く人々が家族との交流、社会活動、研究開発など、
人にしかできない活動にもっと取り組めるような社会です。

私たちの使命は、
モノづくりを通じて人々の幸せを追求することです。
そのために、セキ技研は顧客に生産手段を提供することを超えて、
製造業の進化を促進する信頼されるパートナーとなり、新しい未来を築きます。

取締役副社長  関 将人 
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Visual Identity -ロゴに込めた想い-

会社ロゴ 会社ロゴ英字

中央の「S」はセキ技研、「二本線」は顧客や社員。
セキ技研の技術や企業文化を通じて、関わった存在がより高い次元へ進化していく流れを表現している。​
また、ロゴを横にすると「ふたつの笑顔」が重なっているように見える。​
これは、自動省人化による生産性向上を通じて、人間らしい社会、すなわち、​
もっと人々の笑顔あふれる未来を追求していきたい、という想いが込められている。

サステナビリティについて

当社は「モノを造る喜びを通してユーザーニーズに挑戦する」という精神を原点に、顧客の競争優位性の確立を支援することで会社の成長とSDGsへの貢献につなげ、持続可能な成長を目指していきます。​


環境マネジメントシステム認証取得
当社は魚沼の豊かな自然に囲まれて仕事できることに感謝しつつ、この自然と調和しながら企業活動を行うことの大切さを認識し、平成14年5月KESステップ2を認証取得致しました。

KES

環境宣言
基本理念
セキ技研株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。


主な活動
1.電力消費量の削減
  節電への取り組み、エアコンの温度管理、間欠運転によりセキ技研全体で電力消費量の削減に取り組んでいます。
  また、工場内でのコンプレッサは多量に電力を消費します。時間毎の空気使用量、供給圧力、消費電気量を正しく把握し、
  電力消費量削減に向け不必要な稼動を停止しています。
2.グリーン商品の品目比率増加
  事務用品などは資源やエネルギーの消費が少なく、リサイクルや再利用が可能なグリーン商品を活用しています。
3.社用車の燃料消費量の削減
  移動はできるだけ、公共交通機関を利用したり、アイドリングストップなどで、社用車の燃料消費低減に努めています。
4.環境教育、啓蒙活動の強化
  社内に活動報告を掲示したり、朝礼の際、環境に関する情報を提供し啓蒙活動に努めています。


品質方針

 ~品質こそ我らの未来~
品質を第一に顧客価値を最大化するため、製造プロセスの進化を追求し続けます。

当社は品質方針のもと、当社独自のQMSと継続的改善により高品質・高生産性を実現し、お客様に貢献します。​

JQA ISO9001 JAB_MS_CM009
   ISO9001:2015 認証取得
   登録証番号 :JQA-QMA16189
   登録事業者 :セキ技研株式会社 浦佐工場
   登録活動範囲:電子部品用コネクタの製造

当社は、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき「DX認定取得事業者」として認定されました
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情報セキュリティポリシー

■2023.02.01改定
 当社は、全てのステークホルダーの安心・安全を取り扱う事業者として、
 情報セキュリティを含むコンプライアンスの徹底が企業活動の原点であるという認識のもと、
 社会への貢献を果たすとともに、情報セキュリティ推進体制の整備・強化に努めます。

 情報セキュリティポリシー[PDF形式]

なお、当社は情報セキュリティ対策に取り組むため、SECURITY ACTION(☆☆二つ星)を宣言しました
security_action_futatsuboshi

個人情報保護ポリシー

■2023.02.01制定
 当社は、事業で取り扱う全ての個人情報の保護について、個人情報の重要性を十分認識し、
 その適正な取扱いを行うことを目的とし、個人情報保護ポリシーを定めます。

 個人情報保護ポリシー[PDF形式]


会社概要Company

■設立   1991年(平成3年)2月25日

■代表者  代表取締役社長 関 将人

■資本金   3,000万円

■従業員数  100名(2022年5月1日現在)

■事業内容

 FA事業
  製造ラインに組まれるFA生産設備の開発設計、組立調整​
  (コネクタ自動組立機、コイルインダクタ巻線機をはじめ、溶着、積層、搬送、検査、梱包機など800種類以上実績)​
 EMS事業
  自社設計の生産設備による、電子コネクタ組立工程の受託生産
 DX事業
  自社DX成功事例を基礎とする、各現場に合った最適なソリューションの提供


■主な取引先

イリソ電子工業(株) 、SMK(株)、進工業(株)、京セラ(株) 、(株)鈴木、デンタルプロ(株)、ニプロ医工(株)、日本端子(株)、日本モレックス合同会社
ヒロセ電機(株)、ぺんてる(株)、三菱マテリアル(株)、村田製作所グループ、ユキグニファクトリー(株)(旧:(株)雪国まいたけ)
(50音順)

■取引銀行

第四北越銀行、商工中金、大光銀行

■沿革

1991年 2月 設立、創業
1999年 8月 小出工場新設
1999年10月 六日町工場新設
2005年12月 資本金を3000万円に増資
2013年 1月 大和工場新設
2014年 4月 本社工場増築
2015年 7月 浦佐工場新設(六日町工場の機能を移転)
2015年 8月 小出工場閉鎖、六日町 工場へ機能移転
2016年 8月 浦佐工場にてISO9001認証取得
2022年 7月 経済産業省「DX認定制度」により、DX認定事業者に認定
2023年 8月 生産効率の最適化のため六日町工場閉鎖、塩沢本社に機能集約
2024年 5月 代表取締役交代 関 将人が代表取締役社長に就任